2023年春から子ども英語教室を開校。その英語教室にコーチングを取り入れるKotomi先生とインスタライブしました。
子どもにコーチングをするとは
最近はコーチングという言葉をよく聞くようになりました。○○コーチと名乗る方たくさんいますね。英語コーチもたくさんいます。コーチングは大人が対象であることがほとんど。Kotomiさんは子どもにコーチングをするのです。
子どもにコーチング?子ども英語教室を開いている私としても、とても興味あります。英語でなくても、子ども向け教室を開いている先生には参考になるのではないでしょうか。インスタライブでお話を伺いました。
- 子ども英語教室にコーチングを入れることにした経緯
- 子どもにコーチングってどうやるの?
- なぜ子どもにコーチングが必要だと思うか
など聞いてきました。こちらからご覧いただけます。
こちらからアーカイブご覧いただけます➡https://www.instagram.com/tv/Cq9a-LTJwGy/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
子ども向けのコーチングカードを使って、レッスン前後の気持ちを引き出したり、子どもたち同士でコーチングするそうです。
自分の気持ちに気付いたり、友達とのコミュニケーションによって英語学習に対する姿勢が変わります。学習成果も上がるし、子どもの気持ちに寄り添った素晴らしい方法だと思います。
コーチングで子どもの自己肯定感を上げる
日本の教育はできないところを指摘しがち。学校でもお家でも子どもの出来ていないところや足りないところ、マイナス面に目を向けて、そこを埋めようとする教育なんですよね。
コーチングでは今出来ているところをまず承認します。認められることで子どもは自己肯定感を育むことができます。出来ていないところを注意されてばかりだったら、大人だって落ち込みますよね。先生が目の前の子どもの良さや価値を伝えてあげることはとても大切なのです。
また、英語ができたらどうなりたいか、とイメージしてもらうこともコーチングではやります。英語はすぐに上達するものではないからこそ、どんな自分になりたいかのビジョンを持つことが英語上達には有効です。
以前よりどのくらいできるようになったかを途中で振り返る時間、進歩している自分を確認する作業をすることで、自己肯定感は上がっていきます。
山口県防府市 子ども英語教室『Growinig Tree』
同じ英語コーチ/ライフコーチ養成講座で知り合ったKotomiさん。
コーチングを学び、ご自分もコーチングを受けて、自分にできること、将来したいことを具体化し、着実に行動されていました。そしてとにかくコーチングが好きだそうです。
フルタイムのお仕事を辞めて1年かけて教室開校の準備。その間に私の発音フォニックス指導講座やコーチングを受けてくださいました。
自己肯定感を徐々にあげてブレない自分軸を育てKotomiさんらしい教室を開校。女性向けのコーチングサービスもスタート。
起業するにはノウハウも必要ですが、マインドを整えるほうが大切です。子ども英語教室を開く先生や頑張る女性のコーチング、マインドセットを変えるお手伝いするのが私も好きです。
Kotomiさんの子ども英語教室『Growinig Tree』はこちらから➡https://kotomienglisht.wixsite.com/mysite
子ども向け教室の先生へお届けするメールレター
以下のメールレターに登録いただくと、「子どもを笑顔にしたい先生・子育てママを応援するメルマガ」に同時登録となります。講座やイベントに優先・特典付きでご案内をいたします。
教室継続的に選ばれる教室の作り方
メールレター登録プレゼント
・最新特別動画3本
・10の指導法メリットデメリット
※プレゼントは予告なしに変わることがあります