子どもと関わる仕事をしていると、こんな日ありませんか?
- 今日はなんだか元気がない。
- いつもより集中できていない。
- ちょっとイライラしている。
理由はよくわからないけれど、「今日は様子が違うな」と感じる日。
子ども教室をしている先生なら、きっと一度は経験があると思います。
私も、そういう子を見ると思い出すことがあります。それは、自分の娘のことです。
外ではいい子、でも家では不機嫌

長女が小学校6年生から中学生の頃のこと。
学校では問題なし。先生からも「いい子ですね」と言われるタイプ。でも家に帰ると、急にイライラすることがありました。ちょっとしたことで不機嫌になる。
最初はこう思っていました。
思春期だから仕方ないのかな
でも正直に言うと、イライラをぶつけられると、こちらも腹が立つんですよね。親子でピリピリすることもありました。
そんなある日、小さなことに気づきました。
娘が不機嫌なとき、ご飯を食べると機嫌が戻るんです。最初は偶然かなと思いました。でも何度も同じことが続いて、ふと、こう思いました。
あれ…もしかして、ただお腹がすいているだけ?
その瞬間、肩の力がふっと抜けました。
それまで
どうしてこんなに機嫌が悪いの?
思春期だから?
性格なのかな?
といろいろ考えていたのですが、ただ空腹だったと思うと気持ちがとても楽になりました。
成長期の子どもは栄養不足になりやすい


その後、栄養のことを学ぶ中で、さらに納得することがありました。
成長期の子どもは想像以上に栄養が必要です。骨も筋肉も血液も、すべて栄養から作られます。
体の成長が優先されると、心を安定させる栄養が不足することがあります。
そうすると
- イライラしやすい
- 集中できない
- 元気が出ない
そんな状態になることもあるそうです。
つまり
子どもの機嫌の悪さが、必ずしも「性格」や「態度」の問題とは限らないということです。
教室で感じる「元気のない子」


このことを知ってから、子どもを見る目が少し変わりました。
子ども英語教室でも、こんな瞬間があります。
- 今日はやる気がなさそう
- なんだか元気がない
- 落ち着かない
そんな時、ふと思うようになりました。
この子、栄養不足かな、朝ごはんちゃんと食べたかな
もちろん、すべてが栄養の問題ではありません。
でも
子どもの元気のなさや、イライラの背景に、栄養不足が関係していることもある。そう思うようになりました。
子どもを見る視点が少し変わる


子どもたちは、自分の体の状態をうまく言葉で説明できません。でも
- 元気がない
- 集中できない
- イライラする
それは、体からのサインかもしれません。
子どもと関わる仕事をしていると、つい
「やる気」
「態度」
「気持ち」
に目が向きがちです。
でも時々、「お腹すいてないかな」、そんな視点も持っていたいなと思います。
それだけで、子どもを見る目が少し優しくなる気がするからです。


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