【英語教材】100均のトランプが質問カードに変身

英語の先生ってよくカードを手作りしませんか。A4用紙に印刷してカードの大きさに切ったり、情報カードに印刷してカードを作っていました。

ある時、要らなくなったトランプ活用に気が付きこれが簡単!番号が揃っていないトランプも教材として生まれ変わります。捨てちゃう前に再利用しましょう。

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もう使わないトランプ捨てる前に

今まで家に使っていない子ども用トランプありませんか。景品でもらったり付録についきたものが意外とお家の中にあると思うのですが。

我が家には娘たちが子どもの時に、飛行機内でもらったトランプがまだ大事にとってありました。

子供が遊べるものは子供用英語教材にも使えますよね。トランプとしての遊び以外に英語で数の言い方や、足し算や引き算をしたり。

紹介するのは、このトランプに少し手を加えた使い方。方法は質問文などをラベルシールに印刷して数字やマークの書いてある面に貼る。ただそれだけです。

Hidemi

数字とその下のマークは見えるようにしておくのがお勧め!

トランプなら素材もしっかりしているので使いやすい。

手作りカードの遊び方

語彙を増やすためのアクティビティなら、

✔ サイコロの数、またはトランプの数字の数の質問の答えを見つける。
 例) Please tell us five musical instruments.

✔ UNOのようにルールを決めてカードを出しながら皆で答える。
 マークを変えたり、リバース(逆回り)になったりしながら遊んで語彙を増やせます。

大人のクラスでもブレインストーミング的にやると面白いです。

大人の英語レッスンでは会話に繋げる

大人のレッスンでもゲームをよくします。勝者おめでとう♪だけではつまらないので、勝った人は皆に質問できる権利を手に入れます。自分のことや日常の出来事をアウトプットできる質問を貼ったトランプを使います。


トランプカードを引いて質問を読むだけなのですが、そこから短い会話につなげていけます。

Hidemi

反対に勝者に質問を浴びせる、という方法もありですよね。

大人だけでなく子どもクラス用の質問も作ってあります。アイデアは先生次第。

トランプが足りなくなったのでこれは100円ショップで買いました。赤と黒のセットで100円!

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