内容や資料は今年からリニューアルしました。初回は基本的なことをお伝えします。
以下は2022年5月講座の時の流れです。おおまかな流れは同じですが、その時々の受講生さんにより全講座6回のうち内容を変更したり、進むスピードが変わります。
目次
英語発音フォニックス講座 1回目で学ぶこと
音素の発音説明に入る前に基本的なことをお伝えします。
日本語と英語の発声の違い
日本語と英語ではそもそも発声の仕方から違います。ここ知らずに発音を一生懸命練習しても上達は難しいです。そしてこのブログでも書いていますが、英語を発声する前にやっておきたい口周りのウォーミングアップ法も。
英語の発音が上手くなる『口周り4つの準備運動』
英語を話す前には、口周りの筋肉をほぐしたり唇や舌の運動をしておくと、随分英語の発音が変わります。日本語と英語では口の開きや舌の使い方、息の量が随分違います。…
フォニックスの種類と特徴
フォニックスは英語の音と文字の関係を学ぶ方法とその内容。でも進め方は一つではないのです。アナリティックフォニックスとシンセティックフォニックスの違いについて。
アナリティック・フォニックスとシンセティック・フォニックスどちらがいい?
英語学習、特に子ども英語の分野では今やフォニックスは外せないメソッドです。多くの子ども英語の先生がフォニックス指導をしいてたり、これから指導を考えているので…
3つ音素a, s, t について
ジョリーフォニックス グループ1より、まずは3つの音について説明しました。子どもに伝えやすい方法や、高校生以上の生徒さんにも対応できるよう口の中の様子もお伝えしています。例えば
/s/ 息だけ強く出す
/a/ 日本語にない「ア」の口の形
/t/ 口の中の舌で突っつく場所
講座ではこれらをもっと詳しく、時には絵を描いたりしながら説明しています。
2回目以降は復習を入れながら音素を順番(ジョリーフォニックスで扱う順)に学んでいただきます。進度はその都度調整することにします。
全回の動画お渡しするので、お休みの場合でも安心。そして今すぐ必要なくても後から復習できます。
分かりやすい発音指導法を身に付けて生徒さんに出来た!を実感させる英語の先生のための発音フォニック…
分かりやすい発音指導法を身に付けて生徒さんに出来た!を実感させる 英語の先生のための発音フォニックス指導講座 正しい英語の発音の仕方を伝えられますかフォニック…
発音フォニックス指導講座 自学自習コース
タイミングが合わない方にはご自分のペースで学べるコースをお勧めします。