長年の重荷を手放して、人生を思い通りに生きる方法
あなたは今、自分の“好き”を生かして収入を得る生活を想像できますか?
占いやヒーリングを受けたり、運気を上げる方法を試したりするのも一つの手です。でも、最終的には自分の行動が鍵になります。
他力に頼るだけではなく、自分で心を整え、自分の未来を切り拓いていくことが大切なんですよね。
自分を見つめる時間を作ろう
まずは、自分の気持ちがどこに向かっているのかをしっかり見つめてみましょう。
- やりたい気持ち…それは本当に心から望むことですか?
- 怖い気持ち…なぜ怖いのか、自分の内側で何が起きているのか向き合ってみましょう。
- あれもこれもやりたい気持ち…頭の中を整理して、優先順位を決めるのがポイントです。
好きなことを形にするには、自分の気持ちとしっかり向き合うことが必要です。やりたいことが明確になれば、一歩を踏み出しやすくなります。
重荷を手放すためのステップ
長年の重荷を手放すことは、軽やかに前に進むための大切なプロセスです。以下のステップを試してみてください:
重荷の正体を知る
自分が抱えている重荷とは何なのかを具体的に書き出してみましょう。それは人間関係、過去の後悔、仕事のプレッシャーかもしれません。
手放す覚悟を持つ
重荷を持ち続ける理由を考え、手放すことで得られる自由を想像してみましょう。
小さな変化から始める
一気に変えようとせず、できる範囲の小さなステップから取り組みましょう。たとえば、不要な物を一つ捨てる、嫌な習慣を減らすなど。
助けを求める
必要であれば、信頼できる人や専門家に相談することも重要です。自分一人では気づけない視点が得られるかもしれません。
好きな形を収入に変える
『好きなことだから安くていい』、『ただでいい』とサービスを提供してしまう方がいます。そう思うのはやめましょう。あなたの時間や労力には価値があります。
対価をいただくことで、そのお金を有効に活用することができます。
たとえば、
- 更なる学びやスキルアップへの投資
- 寄付や支援で他の人に喜びを届ける
- 自分自身の充実感を高めるためのリソースにする
お金を回していくことで、さらに大きな循環を生み出せるからです。
母の例から学ぶ
私の母は今年83歳になります。手芸が好きで、私が幼い頃から編み物、刺繍、押絵など、たくさんの作品を作ってきました。
最近では、買い込んであったウール毛糸を使い切るために、コツコツと靴下カバーを編んでいます。その靴下カバーはとても温かく、使う人の心まで温かくしてくれるのです。
欲しい方にお分けしている姿を見ると、80代になってもできることはたくさんあるのだと感じます。
「私には何もない」と思いがちな人もいるかもしれません。でも、必ず何か人の役に立つことや価値があります。何ができるか、できることを考えることで、新しい一歩を踏み出せるのです。
今できることを始めよう
「運のいい時期が来たら始めよう」と待っているうちに、気づけば時間だけが過ぎてしまいます。
心にブロックをかけてしまう前に、今できることを探してみましょう。
- 小さな一歩でもいいので、行動を起こしてみる。
- 実現したい未来を描き、そのために何をすべきか書き出す。
やるべきことを整理すれば、進むべき道が見えてきます。何が出来そうですか。
ライフコーチを活用してみませんか?
『自分の気持ちを整理したいけど、どうすればいいかわからない』という方におすすめなのが、ライフコーチングです。
ライフコーチと話すことで、不思議と頭の中が整理され、新たな気づきが得られます。誰かに教えてもらうのではなく、自分で気づくことが一番大切。その気づきが、次の行動を後押ししてくれるでしょう。
ただし、他人に頼るのは技術的なことに限りましょう。心の問題は自分自身で向き合うことが大事です。
あなたの好きなことは、あなたにしかできない特別な価値を持っています。それを形にして、収入へと変える一歩を踏み出しませんか?
人生を動かすのは、あなた自身の決断と行動です。
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