ライフコーチって何?それ必要ですか。まだまだ日本では知名度が低いですね。でも徐々に広まりつつあります。
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ライフコーチングとカウンセリングの違い
ライフコーチって一体なに?そう思っていませんか。もしかしたら、まだ答えられる人はそれほど多くないのではないでしょうか。というのも日本ではライフコーチはあまり知られていません。
そもそもコーチング(coaching)とは?その言葉自体、よく耳にするようになったけどよくわらかない人もいるのではないでしょうか。
国際コーチング連盟(ICF)では、コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通じて、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと と定義しています。
つまり、クライアントの中にある可能性や答えを引き出し、クライアント自ら行動できるようにすること。コーチとクライアントが一緒に未来を描きます。
最近は英語コーチのように○○コーチと名乗る人が増えてきましたね。何でもコーチを付けるのはどうか、、、とも思いますが(^^;)
もともとコーチ(coach)の語源は、馬車=coachです。つまり、「人を行きたい場所に連れて行く」ということ。
例えばスポーツのコーチングは選手が目標達成のための必要なスキルや技術を身に付けるために、指導員と選手が双方向にコミュニケーションを取ります。
『ライフコーチング』は、クライアントがなりたい未来にを手にし、人生を豊かにするためのサポート。自分の中にある答えを自分で見つけ、人生の全体のバランスを取れるようライフコーチが一緒に伴走します。
つまり私が考えるライフコーチングは人生の満足度や幸福度を上げるものです。



カウンセリングとは違うの?
スタートが違います。カウンセリングは問題の解決のための原因を探り、問いかけることで、マイナスの感情からゼロに戻すこと。コーチングはゼロから人生を考える、成功する未来に向けて前に進むサポートをします。
海外では起業家はもちろん、普通の人がライフコーチを付けることがあります。生き方を見つめ直したい、なりたい自分になるためには一人では時間がかかってしまうと気づいた人は、ライフコーチングを受けるんですよね。そのほうが早道なのです。
カナダ人の知り合いは私がライフコーチの資格を取ったことを知り、「僕にもライフコーチが必要なんだ」と言っていました。海外では当たり前なのです。
より良く人生を改善するためなので、前向きでない方のコーチングはできないし、素直でない方のお力にもなれません。


英語の先生がライフコーチングを受けたほうがいい訳
私がたまに受けているオンライン英会話のネイティブ講師たちにライフコーチングの話をすると、ライフコーチングを知らない講師はいません。
そして子ども英語の先生向けライフコーチをしていてることを話すと、どの講師も「それは素晴らしい。先生としての長い経験があるし、自分がもっと聞きたい」と言われます。



子どもを教えるのは忍耐もいるし、保護者や生徒との関係やたくさんの心の障害やバリアがあるからね、、



本当にそうなんですよね。英語教室はたくさんあります。集客の方法や指導力だけでは幸せに教室運営することはできないのです。
生徒集客に不安になったり、レッスン準備や保護者対応で毎日精一杯。自分や家族との時間がなくて何やってんだろう、、と自分を見失う先生も多い。幸せに教室運営を続けるには、
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マインドの部分がとても重要!
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集客ノウハウや指導法も大切ですが、それはマインドを整えてこそ活きてくるものです。まずは自分が何のために教室を始めたのか、自分自身がどんな風になりたいのか、生徒さんにどんな未来を届けたいのか、マインドセットする必要があります。
自分の強みは何か?その指導に自信があるか、仕事と家庭、保護者と自分との境界線が引けるか、お金をいただくことへのブロックが無いかなど、メンタルを整えること。
その上で、指導法・集客ノウハウを学ぶ、という両方のバランスを取るのが必要です。教室を続けて幸せに成功したい!と思うならライフコーチングはこれからますます必要だと思います。



他の教室より安くしないと生徒が来てくれないというマインドでは幸せになれないよね。



子ども英語の先生は真面目で控えめに方が多いから境界線も引けない。頑張っているのに成果がでないこともあります。もっと先生としての自信をもって欲しいです。私にもできたから皆大丈夫!
子ども英語の先生がライフコーチングを受けるベストな時期
実際になりたい自分になる!と決めた英語の先生は決断が早いです。ライフコーチングを受けて順調に集客し、子どもを抱えながらも家族との協力体制ができ教室を大きくしています。すばらしいです。
ライフコーチングを受けるなら、単発ではなく数か月継続して受けることをお勧めします。一度では変われないから。
既に教室を持っている先生なら、夏を越えたらハロウィンやクリスマスの準備に忙しくなります。年末には来年度に向けての集客を考える時期がやってきます。ということは夏にライフコーチングを受けるのがお勧め。
4月に新しく教室開校を考えている先生なら、教室準備も含めて秋からがお勧め。潜在意識が変わるのに最低4か月かかると言われていますし。
マインドが整い自分の足で立つことがだきたらもう大丈夫。とはいえ、すぐにネガティブなマインドになったり、不安や迷いが襲ってくることがあります。
あとは間隔を開けて、必要だと思った時に早めにライフコーチングを受けバランスを整えることが必要です。
私が提供している英語の先生向けのライフコーチングは、教室運営のコンサル付き。コンセプト作りから集客ノウハウまでお手伝いしています。 コーチングご感想はここからご覧いただけます


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無料相談は オンライン(Zoom)で30分程度(延長して最大45分まで)。答えを出すことよりも あなたの想いをそのまま話していただくこと を大切にしています。
例えば、こんなお悩みはありませんか?
- 自分が教えてもいいのか不安。素晴らしい先生はたくさんいると思うと一歩が踏み出せない
- レッスン準備に何時間もかけても、一瞬で終わってしまう。子どもに響かないときもある
- 時給にしたら恐ろしくて計算できない。パートに出たほうがましかも…でも英語は好きで子どもと関わっていたい
- 相談できる人がいなくて、孤独を感じてしまう
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