【英語教材】逆さま紙コップが大活躍

紙コップは有難い!工作や遊びにいろいろ使えて重宝しますね。英語教室でもたくさん活用しています。その中でも紙コップを逆さまにした、ごく簡単な使い方を紹介します。

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輪投げのピン

紙コップの一番手っ取り早い遊び。逆さまに置いて輪投げのピンに。輪もアルミホイルで作った手作りです。

底になる部分に学習ターゲットにしたいものを置いて輪投げスタート。色紙やアルファベット、数字でも何でもOK。写真はたまたまサイズがピッタリの国旗のマグネット。100均で購入したものです。

イースターエッグの台

紙コップの底だけを切り取ってイースターエッグの台に使います。

◆ 色を付けた時に乾かすのにピッタリ。



◆『自分の卵を探そう』というゲームにも使いました。

生徒一人一人にゆで卵を配る。
自分の卵をよく観察して底に小さく印をつける。
生徒の卵を回収。
逆さまにした紙コップに印が見えないように置く。
自分の卵を探す。
これだと思う卵を皆で一斉に持ち上げて確認。

単純なんだけど、結構真剣になります。

クリスマスライト

ワークショップか児童英語の雑誌だったか忘れましたが、そこで知ったアクティビティです。

黒の画用紙でクリスマスキャラクターを切り絵のように切り取り、紙コップの内側に貼り付けます。懐中電灯で下から一瞬照らしてすぐ消します。浮かび上がった絵が何だったかを当てるアクティビティ。照らす時は部屋を暗くするとGood。


1回作っておけば、数年ごとにクリスマスシーズンに使えますね。

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