旬の果物 『みかん』の皮(陳皮)を捨てずに使う方法

旬の食材を食べるのが体に良いと昔から言われていますね。一年でその時期しか食べられない貴重な物。その上栄養が豊富。冬の果物といえばみかん。皮まで感謝していただきましょう。

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旬の果物 『みかん』の皮(陳皮)を捨てずに使う方法

冬はみかんが美味しいですよね。みかんはビタミンCが豊富。ビタミンCは抗酸化の栄養素。老化防止や免疫力upで風邪予防になります。

無農薬のみかんが手に入ったら、皮も捨てずに活用しましょう。その方法は簡単。天日干しです。食べた後の皮をザルに入れて庭やベランダで置いておく。ただそれだけです。

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毎年ご近所さんから無農薬みかんをいただくので、食べては皮を庭に出して、干しています。

お茶や入浴剤として使う方も多いと聞きます。洗濯ネットに入れてお風呂で入浴剤として使うと、香りがよく、身体が温ったかポカポカになるそうです。血流がよくなるんですね。

みかんの皮を料理に使う方法

私はある程度たまったら粉末にしてお料理に使うのが好き。粉末にしておけば長期間保存できて好きなタイミングで使えますよ。ケーキ、パン、ドレッシングによく使います。香りがホントに良くて幸せな気持ちになります♪

みかんの皮をケーキやパンに

ケーキに入れるとほんのり黄色に。ケーキに使うオイルはバターでなくオリーブオイルがお勧めです。

パンもクッキーも香りが良くなります。

みかんの皮をドレッシングに使う

私が主催するオリーブオイル講座では、手作りドレッシングの実演をすることがあります。このみかん皮の粉末を入れると、皆さんいい香り~と言っていただけます。

みかんの乾燥皮は漢方では『陳皮』として使われるそうです♪ 

【ドレッシング作り方】
 ・エキストラバージンオリーブオイル
 ・ホワイトワインビネガー
 ・天然塩、胡椒
 ・乾燥みかんの皮の粉末
全ての材料を混ぜるだけ。
ワインビネガー1に対してオリーブオイルを1.5~2
※ビネガーにもよるので調整してください。

市販のドレッシングには食品添加物がたくさん入っています。手作りすると簡単に作れるし、健康にも良いです。何より野菜の味が引き立ちますよ。

こちらも参考にしてください。(私のお料理サイトに移ります)


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