デジタル脳防止個育てトレーナー葉菜さんとインスタライブしました。葉菜さんは息子さんのデジタル依存症を克服したの経験を通して多くを学びました。
デジタル機器の使用が病気を引き起こす可能性があること、そしてその予防の重要性について話してくださいました。
デジタル依存症は病気です
葉菜さんは、息子さんがまさかデジタル依存症であるとは思っていませんでした。
中学に入り、周りが持っているからと渋々スマホを与えましたが、家庭での使用時間制限を設けていました。
しかしスマホを手にしたことで状況は悪化し、ゲームに対して絶叫するほどでした。一時は学校にも行けなくなりました。
その時、息子さんは脳が乗っ取られている感覚があったそうです。止めたくても止められない。誰かに助けて欲しいと思っていたとか。自分で止めることは難しい状態です。
家庭でのデジタルデトックスと啓発活動
依存症と診断された後、葉菜さんは情報を集め、家庭でデジタルデトックスを実施し、デジタル機器の使用を一定期間ゼロにしました。家族全員の理解も必要でした。
おかげで息子さんの症状はわずか1ヶ月で改善し始め、やがて学校へ行けるようになりました。
この経験がきっかけで、子どもの脳に与えるデジタル機器の影響について啓発する活動を始めました。
デジタル依存症のサインと予防
まだデジタル依存症ではないけど、なりかけている、または親が気づいていない段階の子どもたちが多くいます。
小さい子どもほどデジタル依存症になりやすいため、スマホやタブレットを子守りに使うことの危険性を理解することが大切です。
親が情報を得て早めに予防する。知っておくだけでも、後々子育てが楽になると葉菜さんは言います。
依存症になりかけている数多くのサインのうち、一つをインスタライブの中で紹介しています。
インスタライブはこちらからご覧いただけます➡https://www.instagram.com/reel/C7DbA1zJBVH/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
デジタルデトックスのヒント
デトックスと聞くと大変な作業のように感じるかもしれませんが、気負わずに楽しくデジタル機器から離れる方法を見つけることができます。
デジタル脳防止個育てトレーナーとして、葉菜さんはこの問題に取り組んでいます。ぜひ葉菜さんと繋がって、デジタルデトックスのヒントを受け取ってください。
葉菜さんのインスタアカウントはこちら➡https://www.instagram.com/hana_k_hanaiku
あなたの想いを形にするために!心と体が整うメルマガ
心を整える工夫、健康情報、お料理アイデアなど自分や家族を大切にしたい女性に伝えたいこと、講座の案内などを不定期に配信しています