小学生になると、どの子も手にする算数セット。
お兄ちゃんお姉ちゃんがすでに持っていても、必ず1人に1セットずつ算数セット手にしますよね。おはじき、数え棒ひとつひひとつに名前書き大変でした。でもこの算数セット、どれだけ使っていますか?
目次
学校で使わないなら英語教室で使おう
必ず買わされる算数セットなのに、学校で充分活用しているようには思えないんですけど。だとしたらもったいないですね。私の子どもの時からあります。が、私もあまり使った記憶ありません。
細かい棒やコインに一つ一つに名前書かなくてはいけなくて、その労力の割に活用しないのはどういうこと?必要?と思ってしまいます。
そしてこの算数セット、毎年色柄が変わるんですよね。入っているものは同じなのに。だから兄弟で使い回ししにくいです。ますますもったいない。そこで私はこの算数セット。英語の教材に使い倒してます。
娘が使わなくなってから2人分の算数セットをレッスン小物として活用しています。3年しか歳が変わらないので、同じ種類にしてくれたら色形も同じでもっと使いやすいのに。
なので数セットあればいいのに、と思う英語の先生。小学校卒業して要らないよ、、というお友達がいたら、捨てられちゃう前にもらっておくのもいいかもしれません。
算数セットは英語教材の宝庫
おはじきや数え棒は、ご褒美やゲームのポイントチップになったりビンゴのコマに。マグネットついているものがあるので、ホワイトボードにゲームのポイントを表示するのに便利。
時計はもちろん時間の言い方。計算カードも英語で足し算を言う練習。お金はショッピングレッスンに。なんでも自由な発想で使えますよね!!
箱も丈夫なので教材入れにしています。
英語教室でなくても、お家での遊びにも取り入れられます。真っ新に近い状態で捨ててしまう前に、もう一度使ってみてはいかがですか。