そのまま食卓へOK『スキレット』楽ちんなのに映える!あると便利キッチン用品

ワーママの時短料理にお勧め!あると便利なキッチン用品はスキレット

お肉やお野菜を一緒に焼いて食卓に運べば手間なし。普通のフライパンに焼いてそのまま出したら「ズボラ」と言われそうだけどスキレットだったら「オシャレ」と言われます(笑)

手放せないサイズが大中小あると便利です。お値段もリーズナブルですよ。

Hidemi

焼くだけならとにかく手間なし。私はスキレットを年中使っています。

目次

スキレットのいいところ

私がこれはいい!とスキレットに感じていることを挙げます。

✔ 鉄でできていているので熱伝導率が良くてお肉が早く美味しく焼けます。保温性もあるので食卓で温かいまま食べることかできます。洗うお皿が減ります

✔ 食材を焼いてそのまま食卓へ。時短で映える!ャンプや屋外でバーベキューするときも便利です。

✔ お肉を焼くだけでなくパンケーキを焼いたり、アヒージョをスキレットで作ったり。フォカッチャ生地を入れてオーブンで焼くこともできます。色々な料理に使えます。

金属へら使用OK。ごしごし洗っても平気。

✔ ブランド物でなければリーズナブルに購入できます。長く使えるので少し値段張るものでもいいかも。

✔ 鉄分が摂りやすくなります。特にごぼうやひじきなどタンニンの多い食材をスキレットで調理することで鉄分を補給しやすくなります。

スキレットのサイズは料理によって変える

普通のフライパンと同様、サイズはいろいろあります。

私は大中小持っていますが、夫婦婦二人で普段夕飯時に使うのが24cmくらいの大きいサイズ。野菜と肉や魚を一度に焼いてちょうどいいサイズ。これ以上大きくなると(大きいのがあるのか分かりません)、重くて運ぶのが大変になると思います。

一番小さいのはアヒージョに使ったり、一人用のちょっしたおかずに。

スキレットが人気になってから、ホームセンターやネットでよく目につくようになりました。正直お値段もピンキリですが、私はシンプルでリーズナブルなものをお勧めします。一番小さいものは500円もしなかったと思います。

蓋つきのものもあります。蓋も鉄でできていて重く、無水料理やオーブン代わりにもなります。我が家ではあまり出番がありまんが。

スキレットのデメリット

スキレットのデメリットも挙げておきます。私は気になっていないけど挙げるとしたらこんなところ。

✔ 重い。フライパンを振って食材を中でひっくり返すのはムリです。

✔ 取っ手が熱くなる。食卓にそのままポン!でOKですが取っ手カバーは必要。そして小さなお子さんがいたら注意が必要です。大人でもうっかり触ってしまうこともあるので気を付けて。

✔ 洗ったあとは水分は拭き取らないと錆びます。

ワーママにスキレットをお勧めする理由

ちょっとでも手間を省きたい忙しいお母さんには、お肉と野菜をスキレットで焼いてそのまま食卓に出せるからお勧めです。でも私は、ただ時短なるから使うのではなく、食卓を豊かにするキッチン用品としても使って欲しいな~と思ってます。

普通のフライパンでもいいけど、スキレットでおしゃれにも見えるなら、それだけでも気持ちが豊かになりませんか。食卓がただお腹を満たすだけになるのは勿体ない。

食卓はお子さんが好き嫌いなく食べられるようにしてあげるよう工夫したり、お子さんの感性を育てる場にもなります。

スキレットの中にお肉だけでなく野菜も添えて!見た目を美しく、特に緑色の野菜を添えると綺麗ですよね。栄養もバランスもよくなってバッチリ♪

鉄製のスキレットを使って料理すると材料の持つ栄養素の力も加わって鉄分が溶け出しやすくなります。そう思うと鉄鍋や鉄瓶を使っていた昔の人って凄いなぁと思いませんか。

栄養が減っている土壌で育った野菜をテフロン加工のフライパンで調理している現代人は栄養不足になって当たり前。そっくりマネはできなくても、昔の人のシンプルな生活を見直しながら現代風に食卓を楽しむのがいいのかなと思います。

そしてその姿をお子さんに見せてあげるのが将来の子どもの健康な身体作りと感性を育てることに繋がるります。

補足ですが、味付けもシンプルに、が基本。素材の味を引き出す良質のオリーブオイルと塩コショウだけでも美味しいですから。味覚を整えましょう。薄味で十分美味しく感じられるようになりますよ。

スキレット活いろいろ

お肉や野菜を焼くだけでなく、こんな風にも使っています。ワクワクしませんか。


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